名古屋大学
生物機能開発利用研究センター

日本農芸化学会(*)は農芸化学の分野で、学術上又は産業上、特に優秀な研究業績をおさめた研究者に日本農芸化学会賞を授与しています。今回、上口先生が「植物ホルモン応答機構の分子基盤」という題目で日本農芸化学会賞を受賞しました（女性研究者としては3人目です）。
詳細は以下をご覧ください。

(*)日本農芸化学会は、農芸化学分野の基礎及び応用研究の進歩を図り、それを通じて科学、技術、文化の発展に寄与することにより人類の福祉の向上に資することを目的として、1924年に設立された学術団体です。