北野 英己 KITANO HIDEMI

プロフィール
 常駐先  附属フィールド科学教育研究センター内


リンク
 国立遺伝学研究所(Oryzabase) http://www.shigen.nig.ac.jp/rice/oryzabase/top/top.jsp

研究業績
2007年
北野英己 植物細胞遺伝学特別セミナー 「イネの収量性関連遺伝子の探索と多収性育種」 
     (2007年9月28日) 岡山大学 
北野英己 三重大学大学院生物資源学研究科特別講義「陸圏生物生産学特論」
     (2007年12月) 三重大学
北野英己 岡山大学農学部集中講義「植物細胞遺伝学特論」
     (2007年9月27-28日) 岡山大学
2008年 
北野英己 日本育種学会中部地区談話会第16 回講演会特別講演 
     「イネにおける収量性育種と今後の課題」 (2008年11月29日), 名城大学
2010年
愛知教育大学教育学部集中講義「生命科学特論」(2010年1月5-8日)愛知教育大学
京都大学大学院農学研究科集中講義「農学特別講義IV」(2010年12月8-9日) 京都大学
北野英己   「限界を超える多収米をデザインする」 新農業展開ゲノムプロジェクト・
        愛知シンポジウム2010 
        農林水産省 愛知 2010年12月17日 愛知県名古屋市 ウイル愛知

研究実績はこちらから(リンクしています)

この分野に進もうとした動機
 「農学は、日本を変え、世界を変革する!」という言葉を先輩から聞いたこと。

今一番の感心
 基礎研究で得られた成果を実践に繋げること。

今一番心配なこと
 我が日本の現状?

楽しさを感じるとき
 圃場のイネがアイデアを授けてくれたとき。
 仕事の熱い思いを学生が理解してくれたとき。
 お金をかけずに、研究に知恵が生かされたとき。

趣味
 音楽鑑賞、民族楽器、民族音楽について調べること。
 日曜大工、捨てられた資源を廃物利用で蘇らせること。
 サボテンを眺めること。

今、諦めていること
 老化には勝てない。記憶力の低下。

頑張っている学生に一言
 “困ったときが成功のチャンス!”“苦労無しの幸福はあり得ない!”